地元翠星高等学校との産学連携で高校生の料理アイデアをハチバンが商品化「KARA旨グランプリ2018」に出店！ |

地元翠星高等学校との産学連携で高校生の料理アイデアをハチバンが商品化
「KARA旨グランプリ2018」に出店！道の駅「めぐみ白山 風土ぴあ店」での販売も計画中

株式会社ハチバン（本社：金沢市 代表取締役社長 後藤克治）は、地元翠星高等学校（石川県白山市三浦町500-1）との産学連携により、高校生の料理アイデアを商品化し、「KARA旨グランプリ2018」（主催：KARA旨（からうま）グランプリ実行委員会、後援：白山市・白山商工会議所）に出店し、共同開発した商品を「めぐみ白山 風土ぴあ店」で発売いたします。共同開発した商品は、地場産品である希少性の高い唐辛子「剣崎なんば」を麺に練り込んだ激辛麺に、旨味とコクのバランスが程良い特製肉味噌を絡ませて食べる汁なし和（あ）え麺です。

この商品は、翠星高校食品科学コースの学生が地元特産品である「剣崎なんば」を使用した地産地消をテーマに加工実習に取り組むにあたり、中華麺に唐辛子を練り込んだ麺として開発されました。その際、麺製造における知識、設備や技能などについて「剣崎なんば保存会」下村会長の紹介で白山市産業部地産地消課から指導依頼を受け、「産・官・学」共同開発となりました。今回の「KARA旨グランプリ2018」で販売する麺は、ハチバンの工場にて学生と連携・協力して製造したものです。

また、同商品は食材の確保が出来次第、白山の道の駅「めぐみ白山 風土ぴあ店」でも数量限定で発売する予定もしております。

株式会社ハチバンは、未来を担う子供たちの健やかな成長の支援に取り組んでまいります。成長に直結する「食べること」を担う企業として、食の安全・安心を実現する「手洗い教室」をはじめ、今回のような産学連携という形でも子供たちを応援する「こども応援プロジェクト」として進めています。

■「KARA旨グランプリ2018」出店

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株式会社ハチバン　広報グループ