災害義援金の寄付
2024年1月5日より、震災により被災された皆様への支援ならびに被災地の一日も早い復旧・復興を祈り、国内のハチバングループ全店舗および全事業所に募金箱を設置し、募金活動を実施しております。また、被災地でのチャリティ活動や和食店舗での能登復興応援メニューの販売等も行い、当社からの義援金を合わせた総額13,019,656円を、石川県、富山県ならびに各自治体へ寄付させていただきました。
店舗・事業所での募金 |
1,982,746円 |
復興支援チャリティ活動による義援金 |
277,010円 |
能登復興応援メニュー販売による寄付金 |
759,900円 |
㈱ハチバンからの義援金 |
10,000,000円 |
総 額 |
13,019,656円 |
店舗・事業所での募金活動(2024年1月5日~)
国内のハチバングループ全店舗および本社、本社工場をはじめとした全事業所において募金活動を実施しております。
復興支援チャリティ活動
石川県内の店舗において、加盟店が中心となり、100円らーめんチャリティ活動を実施し、集まった義援金は各自治体へ寄付いたしました
提供メニュー: 野菜らーめん(味噌味、塩味、醤油味)
能登復興応援メニュー「蒸し能登かき」の販売
能登の水産業応援を目的に、能登・七尾の特産品である 能登かきを使用した「蒸し能登かき」を販売し、その売り上げの一部を義援金として寄付いたしました
- 販売期間:2024年3月15日~2024年5月7日
- 販売店舗:八兆屋・金沢駅前店、八兆屋 駅の蔵・金沢駅店、市の蔵・近江町市場店
その他の支援活動
実施日 |
実施場所 |
支援内容 |
1月25日(木) |
いしかわ総合スポーツセンター(石川県金沢市) |
炊き出し(各200食提供) ・野菜らーめん(味噌味)、ほぼいも |
2月4日(日) |
富来活性化センター (石川県七尾市) |
炊き出し(398食提供) ・野菜らーめん(味噌味) |
2月13日(火) |
8番らーめん辰口店 (石川県能美市) |
夕食(各45食提供) ・野菜らーめん無料、サイドメニュー半額 |
3月19日(火) |
輪島市役所 (石川県輪島市) |
炊き出し(390食提供) ・野菜らーめん(味噌味) |
4月6日(土) |
道の駅すずなり (石川県珠洲市) |
炊き出し(340食提供) ・野菜らーめん(味噌味) |
災害義援金の寄付
2011年3月14日(月)、被災された方々への支援や被災地の復興に役立てていただくため、義援金300万円を寄付いたしました。 また、8番らーめんフランチャイズチェーン地区会からも20万円を寄付いたしました。
実施期間
2011年3月15日~2013年12月30日
お客様からお預かりしてお届けした募金累計額
6,054,953円
(2013年12月30日現在)
募金活動
国内グループ全店舗において、東日本大震災に対する募金をしておりました。お預かりした募金は、日本赤十字社・共同募金会を通じて復興支援に役立てられます。
8番らーめんからの支援メッセージ
3月31日(木)から、8番らーめん店舗全店において復興支援メッセージタペストリーを掲示いたしました。また、4月2日(土)からは、TVCM枠を使い、復興支援メッセージの発信を行いました。
食料品等の物資支援
2011年3月30日(水)、日本フードサービス協会の仲介を得て、宮城県で避難所を訪問してラーメンの炊き出し活動を行っている同業企業様へ、2,000食分の生中華麺・ラーメンスープ、メンマ、竹箸、発泡丼容器、及びミネラルウォーター300リットルの支援物資をお届けしました。お届けした食材は、4月1日(木)、5日(火)に分けて、避難所で提供されております。これからも、被災地の状況に合わせて、食材の支援活動を継続してまいります。
被災地避難所での炊き出し支援
2011年5月14日(土)、15日(日)の両日、宮城県内3箇所の避難所において、同県内の同業企業様との共同によるラーメンの炊き出し支援を行いました。
5月14日(土) 11時 石巻市立大須小学校 |
250食提供 |
5月14日(土) 17時 石巻市立飯野川中学校 |
250食提供 |
5月15日(日) 11時 松島町奥松島縄文村 |
500食提供 |
日本フードサービス協会(JF)による復興支援プロジェクトの一環として、2011年8月13日(土)に宮城県名取市で行われた「なとり鎮魂灯篭流し」に併せてJFグルメフェスタが開催され、当社も参加いたしました。
売上金51,000円(全額)は日本フードサービス協会を通じて名取市へ寄贈いたしました。
気温が高い時期であることから、冷たいらーめんを提供させて頂き、多くの方から「おいしかった」「冷えたらーめんは久しぶり」と言葉を頂きました。 東日本大震災の被災地支援は一過性ではなく長期的な活動が求められています。今後も現地の状況に即した支援を継続してまいります。