東日本大震災被災地支援 |

東日本大震災被災地支援

東日本大震災に対する支援活動のご報告

このたびの東日本大震災により被災された方々に対しまして、謹んでお見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 当社グループの東日本大震災に対する支援活動をご報告いたします。

災害義援金の寄付

2011年3月14日(月)、被災された方々への支援や被災地の復興に役立てていただくため、義援金300万円を寄付いたしました。 また、8番らーめんフランチャイズチェーン地区会からも20万円を寄付いたしました。

実施期間
2011年3月15日~2013年12月30日

お客様からお預かりしてお届けした募金累計額
6,054,953円
(2013年12月30日現在)

募金活動

国内グループ全店舗において、東日本大震災に対する募金をしておりました。お預かりした募金は、日本赤十字社・共同募金会を通じて復興支援に役立てられます。

8番らーめんからの支援メッセージ

3月31日(木)から、8番らーめん店舗全店において復興支援メッセージタペストリーを掲示いたしました。また、4月2日(土)からは、TVCM枠を使い、復興支援メッセージの発信を行いました。

食料品等の物資支援

2011年3月30日(水)、日本フードサービス協会の仲介を得て、宮城県で避難所を訪問してラーメンの炊き出し活動を行っている同業企業様へ、2,000食分の生中華麺・ラーメンスープ、メンマ、竹箸、発泡丼容器、及びミネラルウォーター300リットルの支援物資をお届けしました。お届けした食材は、4月1日(木)、5日(火)に分けて、避難所で提供されております。これからも、被災地の状況に合わせて、食材の支援活動を継続してまいります。

被災地避難所での炊き出し支援

2011年5月14日(土)、15日(日)の両日、宮城県内3箇所の避難所において、同県内の同業企業様との共同によるラーメンの炊き出し支援を行いました。
5月14日(土) 11時 
石巻市立大須小学校
250食提供
5月14日(土) 17時 
石巻市立飯野川中学校
250食提供
5月15日(日) 11時 
松島町奥松島縄文村
500食提供

日本フードサービス協会(JF)による復興支援プロジェクトの一環として、2011年8月13日(土)に宮城県名取市で行われた「なとり鎮魂灯篭流し」に併せてJFグルメフェスタが開催され、当社も参加いたしました。

8月13日(土) 
名取市グルメフェスタ
170食

売上金51,000円(全額)は日本フードサービス協会を通じて名取市へ寄贈いたしました。

気温が高い時期であることから、冷たいらーめんを提供させて頂き、多くの方から「おいしかった」「冷えたらーめんは久しぶり」と言葉を頂きました。  東日本大震災の被災地支援は一過性ではなく長期的な活動が求められています。今後も現地の状況に即した支援を継続してまいります。